りょうし‐か【量子化】
《quantization》 1 素粒子の運動を扱うときに、古典力学的な物理量である位置座標・運動量およびこれらからなる関数を、量子力学的な演算子に置き換えること。これらの演算子をもとに作られた...
りょく‐か【緑化】
[名](スル)⇒りょっか(緑化)
りょっ‐か【緑化】
[名](スル)木を植えて緑をふやすこと。「都市を—する」「—運動」
りんさん‐か【燐酸化】
たんぱく質にリン酸基を付加する化学反応。生体内でさまざまなたんぱく質の構造を変化させ機能を調節する役割を果たしている。ホスホリル化。→脱リン酸化 →プロテインキナーゼ
れい‐か【霊化】
[名](スル)霊的なものに化すること。「其小宇宙は彼を—し」〈内村・基督信徒の慰〉
れっ‐か【劣化】
[名](スル)性能・品質などが低下して以前より劣ってくること。「画質が—する」
れんちょう‐ふごうか【連長符号化】
⇒連長圧縮
ろう‐か【老化】
[名](スル) 1 年をとるに従って、肉体的、精神的機能が衰えること。「血管が—する」 2 ゴムや膠質(こうしつ)溶液などが、時間の経過につれて変質・劣化すること。
ろうきゅう‐か【老朽化】
[名](スル)古くなり、役に立たなくなること。「—した建物」
ろくどう‐のうげ【六道能化】
仏語。六道の巷(ちまた)に現れて、衆生を教化し救う地蔵菩薩のこと。