がい【亥】
[人名用漢字] [音]ガイ(呉) [訓]い 十二支の12番目。い。「癸亥(きがい)・辛亥(しんがい)」
きとら‐こふん【キトラ古墳】
《「キトラ」は地名「北浦」からという》奈良県明日香村阿部山にある二段築成の円墳。特別史跡。直径約14メートル、高さ約3.3メートル。7世紀後半から8世紀にかけて築造されたものと考えられる。昭和5...
こく【刻】
1 きざむこと。彫りつけること。 2 (「剋」とも書く)旧暦の時間および時刻の単位。漏刻の漏壺(ろうこ)内の箭(や)に刻んである目盛りから。 ㋐一昼夜を48等分した一。一時(いっとき)の4分の1...
ご【午】
1 十二支の第七。うま。 2 うまの刻。正午。「三井寺や日は—にせまる若楓(わかかへで)」〈蕪村句集〉
ご【午】
[音]ゴ(呉)(漢) [訓]うま [学習漢字]2年 1 十二支の7番目。うま。「丙午」 2 昼の12時。「午後・午餐(ごさん)・午睡・午前/正午」 3 真南。「亭午・子午線」 4 陰暦五月。「端...
ごおう‐の‐とら【五黄の寅】
九星では五黄、十二支では寅にあたる年。俗に、この年の生まれの人は非常に気が強いとされる。
さる【申】
1 十二支の9番目。 2 方角の名。西から南へ30度の方角。西南西。 3 時刻の名。今の午後4時ごろ、およびその後の2時間。または午後4時前後の2時間。 4 1にあたる年や日。 5 陰暦7月の異称。
さる‐どし【申年】
暦法で、十二支の9番目、申に当たる年。また、その年に生まれた人。
し【巳】
[人名用漢字] [音]シ(漢) [訓]み 十二支の6番目。み。「元巳(げんし)・上巳」
し【支】
[音]シ(呉)(漢) [訓]ささえる つかえる [学習漢字]5年 1 枝分かれする。枝分かれしたもの。「支局・支線・支店・支部・支流/気管支」 2 分かれてばらばらになる。「支離滅裂」 3 分け...