ほう‐い【方位】
1 ある方向が、基準の方向に対してどのようであるかの関係を表したもの。通常は子午線の方向を北・南、これに直角に交わる方向に東・西を定めた4方位を基準とし、その中間を北東・北西・南東・南西として加...
ほうかくきく‐きょう【方格規矩鏡】
漢代から魏・晋代にかけて盛行した鏡の一。中央の鈕(ちゅう)を方格(方形の区画)が囲み、その外側にT・L・V字形の文様がある。この文様を定規とコンパスに見立てての名称で、四神や十二支を配したものが...
ぼう【卯】
[人名用漢字] [音]ボウ(バウ)(漢) [訓]う 十二支の4番目。う。「己卯(きぼう)・丁卯(ていぼう)」 [補説]「夘」は異体字。 [名のり]あきら・しげ・しげる [難読]卯木(うつぎ)・卯...
み【巳】
1 十二支の6番目。 2 方角の名。南から東へ30度の方角。南南東。 3 時刻の名。現在の午前10時ごろ。また、その前後の2時間。または、午前10時から正午までの2時間。 4 1にあたる年や日。...
み【未】
[音]ミ(呉) ビ(漢) [訓]いまだ いまだし まだ ひつじ [学習漢字]4年 〈ミ〉まだ…しない。「未婚・未遂・未然・未定・未満・未明・未来・未曽有(みぞう)・未亡人/前代未聞」
〈ビ〉...
み‐どし【巳年】
暦法で、十二支の6番目、巳に当たる年。また、その年に生まれた人。へび年。
ゆう【酉】
[人名用漢字] [音]ユウ(イウ)(漢) [訓]とり 十二支の10番目。とり。「辛酉・丁酉」 [名のり]なが・みのる