出典:gooニュース
卒アル17万3000件の顔写真やデータ流出か…サイバー攻撃を受けた老舗印刷所「何かがおかしいと気づき…2次被害の報告はありません」と回答も「安心できない」理由とは
宮城県仙台市の老舗印刷会社がサイバー攻撃を受け、北は北海道から南は関西の小中高、そして幼稚園にいたる卒業・卒園アルバムに掲載された17万3000件もの顔写真や氏名が情報漏洩した事案が起きた。4月12日にはサイバー攻撃を受けた印刷会社が事案を自社HPで公表したが、一体どんなサイバー攻撃を受けたのか。氏名や顔写真など17万3000件のデータが流出サイバー攻撃を受けたのは
宇都宮の小中3校、卒アル情報漏えいか 印刷会社がサイバー攻撃被害
宇都宮市教育委員会は25日、2023年度に市内の小中学校計3校の卒業アルバムを制作した仙台市の印刷会社がサイバー攻撃を受け、児童生徒と教職員の氏名、写真が漏えいした可能性があると発表した。実害は確認されていない。
卒アル情報流出の恐れ、本県関係7519人分か 県発表
仙台市の印刷会社「斎藤コロタイプ印刷」がサイバー攻撃を受け、全国から受注した2023年度の卒業アルバムの個人情報が最大約17万3千件流出した恐れがある問題で、県は25日、県内の小中高校などの卒業生や教員ら7519人分の氏名、写真が流出した可能性があると発表した。私立学校は含まれていない。情報悪用など2次被害は確認されていないとしている。 県教育委員会などによると、流出した
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