出典:gooニュース
11日にかけて西日本と東日本、南西諸島で積乱雲が発達 落雷や竜巻などの激しい突風に注意 13日以降は“荒れた天気”か【3時間ごとの雨のシミュレーション・10日午後9時現在】
また南西諸島では11日にかけて、東シナ海から日本の南に伸びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む見込みだということです。このため、大気の状態が非常に不安定となり、積乱雲が発達する所がありそうです。気象庁は、西日本と東日本および南西諸島では11日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼び掛けています。
【気象情報】西日本と東日本及び南西諸島 大気の状態は非常に不安定 落雷や竜巻などの激しい突風に注意【雨と風のシミュレーション】11日にかけ上空5500メートルに氷点下21℃以下の寒気
西日本と東日本及び南西諸島では11日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意してください。気象庁によりますと、西日本から東日本では11日にかけて、上空約5500メートルに氷点下21℃以下の寒気が流れ込み、また高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。
北陸から山陰で南西風が強まる 関東沿岸も強風に注意
1744101158" />今日8日(火)は山陰から北陸にかけて南西の風が強く吹いています。島根県松江市では昼前に最大瞬間風速25.7m/sを観測しました。夜にかけても北陸周辺を中心に南西風の強まりやすい状態が続きます。最大瞬間風速20m/s以上の強風となる可能性があり、横殴りの強い雨にもお気をつけください。
もっと調べる