出典:gooニュース
大阪府が「卵子凍結」に最大20万円の助成制度を新設方針 対象は18歳から39歳までの女性…“自然妊娠が難しい”と診断された人など
大阪府は卵子凍結に最大20万円、凍結した卵子の保管に年2万円を補助し、凍結した卵子を体外受精などで利用した際にも、女性の年齢に応じて1回につき最大25万円を複数回補助するということです。 東京都や山梨県に続いて全国3例目の取り組みで、2月の議会に約3500万円の新年度予算案として提出する予定です。
精子・卵子提供で生まれた子の「出自を知る権利」保障めぐる法案提出
これまで法律がなかった第三者による精子提供や卵子提供で生まれた子の「出自を知る権利」の保障について触れた法案を5日、自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党の4会派が参議院に提出しました。この法案では、精子や卵子の提供者や提供を受けて生まれた子の情報を国立成育医療研究センターで100年間保存するとしています。
大阪府が卵子凍結で最大20万円助成へ 新年度予算案に計上へ調整
将来の妊娠・出産をサポートするため、大阪府が2025年度に「卵子凍結」への助成制度を新設することが府への取材でわかった。都道府県では東京、山梨に続いて全国3例目の取り組みといい、卵子凍結に1人当たり最大で20万円を補助する方針。 卵子凍結は、保険診療の適用対象外で1回あたり数十万円程度の費用がかかるとされる。
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