出典:gooニュース
「今出さないと」金沢21美収蔵品展 地震影響の天井使った作品も
昨年10月に開館20年を迎えた金沢21世紀美術館(金沢市)の収蔵作品を紹介する企画展「コレクション展3」が開かれている。約4200点ある収蔵品の展示の第3弾で、13年ぶりに公開された大型作品もある。5月11日まで。 メキシコ出身のラファエル・ロサノ=ヘメル氏の「パルス・ルーム」は、約300灯の白熱電球が天井からつり下がった空間展示。
「風景」をテーマ 新たに収蔵された郷土ゆかりの作家の作品を中心に展示する展覧会開催【岡山・倉敷市】
倉敷市立美術館で開かれている展覧会では、美術館が新たに収蔵した岡山や倉敷にゆかりのある作家の作品を中心に絵画や写真など49点が展示されています。 「風景」をテーマにした今回の展覧会では、作品を通してさまざまな風景を楽しむことができます。 こちらは、浅口市出身で晩年を倉敷市児島で過ごした洋画家の阿藤秀一郎の作品です。
山形の米沢市上杉博物館で「新収蔵品展」 初公開資料がずらり61点
米沢と上杉家ゆかりの資料などを多数収蔵する米沢市上杉博物館(山形県米沢市丸の内1丁目)で、2018年以降に寄贈・寄託された資料を公開する「新収蔵品展 米沢・上杉の歴史と文化」が8日から始まった。3月23日まで。 初公開の資料ばかり61点。米沢藩の初代藩主、上杉景勝の書状も複数展示。
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