みなし‐そうぞくざいさん【見做し相続財産/看做し相続財産】
法律上は相続または遺贈によって取得したものではないが、実質的にそれと同じ経済的価値があるものとして、相続税の課税対象となる財産をいう。被相続人の死亡によって相続人が取得した生命保険金・退職金・個...
みょう‐でん【名田】
平安後期から中世にかけて、荘園や国衙領(こくがりょう)の構成単位をなす田地。開墾・購入・押領などによって取得した田地に、取得者の名を冠して呼んだもの。名(みょう)。→名主(みょうしゅ)
む‐きょか【無許可】
許可が出ていないこと。公の機関に申請を出さず許可を取得していないこと。「—販売」「河川から—で取水する」
むさしまる‐こうよう【武蔵丸光洋】
[1971〜 ]力士。第67代横綱。米国ハワイ州出身。生まれは米国領サモア。英語名、フィヤマル=ペニタニ。平成8年(1996)日本国籍を取得。平成11年(1999)横綱に昇進。優勝12回。平成1...
めいぎ‐かぶ【名義株】
株主名簿に記載されている株主と、実質的な所有者が異なる株式。他人の名義を借りて取得したものや、名義の変更が適正に行われていないものなどで、税法上は実質的な所有者の資産とみなされる。
メルケル【Friedrich Sigmund Merkel】
[1845〜1919]ドイツの解剖学者。ニュルンベルクの生まれ。エアランゲン大学で医学博士号を取得。1875年、皮膚表皮の基底層に神経線維と接する特殊な細胞を発見。触覚細胞(Tastzellen...
めん‐きょ【免許】
[名](スル) 1 ある特定の事を行うのを官公庁が許すこと。また、法令によって、一般には禁止されている行為を、特定の場合、特定の人だけに許す行政処分。「—を取得する」「—がおりる」「運転—」「幕...
もちあい‐かぶ【持(ち)合い株】
企業が相互に保有し合っている株式。→株式持ち合い →銀行等保有株式取得機構
モバイル‐マルウエア【mobile malware】
スマートホンやタブレット型端末などのモバイル端末を標的にするマルウエア。アドレス帳やインターネットバンキングのパスワードなど、重要な個人情報を不正に取得したり、位置情報を悪用したりするものなどが...
モビール‐マッピングシステム【mobile mapping system】
自動車などにカメラ・三次元スキャナー・GPSを搭載して走行し、道路とその周辺の建物・標識・ガードレールなどの三次元座標データと画像データを自動的に取得するシステム。道路台帳図の作成や道路施設調査...