出典:gooニュース
第32軍司令部壕 第1坑口の床面など新たに発見
首里城の地下に残る第32軍司令部壕について沖縄県は試掘調査で第一坑口の床板などが新たに見つかったと発表しました。第32軍司令部壕は、沖縄戦で旧日本軍が地元住民や学徒などを動員し首里城の地下に構築したもので県は戦跡としての保存・公開に向けた調査や検討を進めています。
海軍機動艦隊司令部が発足 海上「韓国型3軸体系」の中核
【ソウル聯合ニュース】韓国海軍によると、北朝鮮の核・ミサイル脅威の対応に向けた、海上における「韓国型3軸体系」の中核となる海軍機動艦隊司令部が1日に発足した。韓国型3軸体系は北朝鮮のミサイル発射の兆候を探知して先制攻撃するキルチェーン、発射されたミサイルを迎撃する韓国型ミサイル防衛体系(KAMD)、北朝鮮から攻撃された場合に指導部などに報復攻撃を行う大量反撃報復(KMPR)からなる。
旧海軍司令部壕で遺骨収集、沖縄 4千人犠牲、国が初実施
80年前の太平洋戦争末期の沖縄戦で、米軍の猛攻を受けて約4千人の兵士が犠牲になり、大田実司令官らが自決した沖縄県豊見城市の旧海軍司令部壕で、1月に遺骨収集作業が実施された。作業は過去にも行われたが、今回は初めて厚生労働省が担い、壕内の未公開の坑道から遺骨の一部を発見。今後、DNA鑑定などを進める予定だ。
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