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辞書
1 売買・交渉などで、当事者間に立って世話をすること。とりもち。なかだち。斡旋 (あっせん) 。「下宿を—する」
2 事をとり行うために動きまわること。面倒をみること。
「生肉をな、一斤ばかり持参いたすんで、至極の正味を—いたいてくれ」〈魯文・安愚楽鍋〉
3 国際法上、国際紛争を平和的に解決するため、第三国が外部から紛争当事国の交渉をとりもって援助すること。
4 ぐるぐると回ること。めぐりあるくこと。周遊。
「ひろく所々を—して」〈洒・雑文穿袋〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゅうせんぎょう【周旋業】
不動産売買や雇い人の口入れ、見合いの仲介などの周旋を業とすること。
しゅうせんや【周旋屋】
周旋業を営む人。また、その家。
出典:青空文庫
・・・うな眼で、舞台の上に周旋する鼠の役者を眺めている。けれども、曲が・・・ 芥川竜之介「仙人」
・・・腰元はその間に周旋せり。夫人は重げなる頭を掉りぬ。看護婦の一人は・・・ 泉鏡花「外科室」
・・・なる気なら、僕が十分周旋してやらア」「どこへ、本郷座? 東京座?・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
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