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[枕]《「を」は間投助詞》
  1. うまさけ」に同じ。

    1. 「—三輪の祝 (はふり) (=神主)が斎 (いは) ふ杉」〈・七一二〉

  1. 「神奈備 (かむなび) 山」にかかる。酒をつくるのに米をよく噛 (か) んで吐き出したものを瓶 (かめ) にためて発酵させたところから、「かむ」の音を「神」に通わせたものともいう。

    1. 「—神奈備山の帯にせる明日香の川の」〈・三二六六〉

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