出典:gooニュース
津の和洋菓子が一堂に フェスタにぎわう 飴細工実演やマジパン細工体験 三重
市内の和洋菓子を知ってもらおうと平成22年度から開いており同所での開催は今回が初めて。来店客は目当ての店舗で次々に限定品などを買い求めた。2歳の娘と来店した市内の須能理彩さん(32)は「いろいろなお店の商品が一気に買えて、駐車場も広いので子連れにいい」と感想を話した。
竹久夢二でしか描けぬ和洋折衷 生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界 美へのまなざし
日本髪を結った和服姿の女性に洋花、円卓、ティーカップをからめた「和洋折衷」の構図。陰影により立体感をもたせた女性像は日本画にはない表現で、構図もアールヌーボーを思わせ、夢二の意欲作といっていい。関東大震災の後、夢二は米国へ旅立ち、古代ギリシャ以来の西洋美術のテーマ、裸婦に挑む。金髪の外国人モデルを描いた「西海岸の裸婦」がそれだ。
萬斎さんドタバタ熱演 氷見で公演 和洋折衷の舞台
シェークスピア原作の喜劇「真夏の夜の夢」を潤色した舞台で、狂言と琉球(りゅうきゅう)舞踊、メンデルスゾーンの音楽が融合した和洋折衷の世界観がつくり上げられ、満員の観客約810人を魅了した。 王の結婚式を間近に控えた大昔のギリシャ・アテネを舞台に、人間や妖精ら恋をする者たちのドタバタ劇が繰り広げられた。
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