出典:gooニュース
松山市内で品評会 51点が出品
愛媛県内の蔵元で造られた新酒の品評会が21日、松山市内で開かれ、51点が出来栄えを競いました。日本酒の品質向上を目的に、県酒造組合が毎年、開いている品評会には今回、県内13の蔵元の新酒51点が出品されました。
県新酒品評会 梅錦山川(四国中央)と水口酒造(松山)最高賞
新酒の出来栄えを競う県新酒品評会(県酒造組合主催)が21日、松山市道後町2丁目の道後友輪荘であった。大吟醸酒の部で梅錦山川(四国中央市)、県産酒米「しずく媛」の部で水口酒造(松山市)が最高賞の県知事賞に選ばれた。 県内蔵元の技術向上につなげようと開き11回目。
清酒品評会、10点表彰 気温高く厳しい環境「各蔵とも苦労」
群馬県酒造組合による第52回県清酒品評会の表彰式が14日、県立群馬産業技術センターで開かれた。「吟醸酒の部」には県内の16酒造会社から61点、「舞風の部」には15酒造会社から23点が出品された。「吟醸酒の部」の上位7社と、「舞風の部」の上位3社に優等賞、その製造責任者には会長賞が贈られた。
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