かのや‐たいいくだいがく【鹿屋体育大学】
鹿児島県鹿屋市にある国立大学法人。国立の体育大学としては全国唯一。昭和56年(1981)設置。平成16年(2004)国立大学法人となる。
かまいし‐こう【釜石港】
岩手県釜石市、釜石湾奥にある港。重要港湾の一で、管理者は岩手県。明治7年(1874)に建設された官営製鉄所の拡大とともに発展、昭和9年(1934)には県唯一の開港場となる。三陸沖漁業の拠点として...
かみ【神】
1 信仰の対象として尊崇・畏怖(いふ)されるもの。人知を超越した絶対的能力をもち、人間に禍福や賞罰を与える存在。キリスト教やイスラム教では、宇宙・万物の創造主であり、唯一にして絶対的存在。「—を...
カヤンゲル‐とう【カヤンゲル島】
《Ngcheangel》パラオ北部の島。パラオ諸島北端、コロール島の北約85キロメートルに位置する。カヤンゲル環礁では唯一の有人島。周辺海域はスキューバダイビングや釣りの名所。
からふとじんじゃ‐あと【樺太神社跡】
ロシア連邦、サハリン州(樺太)の州都ユジノサハリンスク(旧豊原)にあった樺太神社の跡地。樺太唯一の官幣大社。旧参道の石段や宝物殿と思われる校倉造(あぜくらづくり)の建物が残っている。
かわのほとり【川のほとり】
古泉千樫による歌集。大正14年(1925)刊。生前唯一の自撰歌集。
かんげんがくのためのみっつのしょうひん【管弦楽のための三つの小品】
《原題、(ドイツ)3 Orchesterstücke》ベルクの管弦楽曲。全3曲。1914年から1915年にかけて作曲。1929年に改訂。師であるシェーンベルクに献呈。無調音楽であり、ベルク唯一の...
カントン‐とう【カントン島】
《Kanton》太平洋中部、キリバス領のフェニックス諸島北端の島。同諸島中で最も大きい唯一の有人島。1939年から1989年まで、英国と米国による共同管理地だった。かつて、長距離旅客機の給油のた...
がく‐かんせつ【顎関節】
側頭骨と下顎骨を連結する、左右一対の関節。頭蓋にある唯一の関節。側頭骨と下顎骨の間にある、関節円板という骨より柔らかい繊維組織がクッションの役割を果たし、下顎の複雑な動きを可能にしている。
がんてい‐けんさ【眼底検査】
瞳孔(どうこう)から眼底に光を当て、検眼鏡でのぞいて網膜・血管などを調べること。体表面から動脈を直接観察できる唯一の部分なので、眼病のほか高血圧・動脈硬化などの診断に広く用いる。