アビオニクス【avionics】
《aviation(アビエーション)+electronics(電子工学)から》航空機の操縦や運航管理に、電子工学を応用する技術または学問分野。自動操縦装置、衛星航法システム、航空管制レーダーシス...
あびせ‐か・ける【浴びせ掛ける】
[動カ下一][文]あびせか・く[カ下二]激しく浴びせる。また、勢いよく次々と浴びせる。「冷水を—・ける」「矢つぎばやに質問を—・ける」
あび・せる【浴びせる】
[動サ下一][文]あび・す[サ下二] 1 物を上から注ぎかけるようにする。 ㋐水・湯などを勢いよくかける。「熱湯を—・せる」 ㋑細かいものや光などを一面に降り注ぐ。「砲弾を—・せる」「いきなりラ...
あ・びる【浴びる】
[動バ上一][文]あ・ぶ[バ上二] 1 上から注がれた物を身に受ける。 ㋐水・湯などを勢いよくからだに受ける。「シャワーを—・びる」「ひと風呂—・びる」「—・びるほど酒を飲む」 ㋑細かいものや光...
アピーズメント‐ポリシー【appeasement policy】
融和政策。外交問題を相手国とある程度の妥協を図りつつ解決しようとする政策。
アベルタスマン‐こくりつこうえん【アベルタスマン国立公園】
《Abel Tasman National Park》ニュージーランド南島北端付近にある国立公園。名称は、1642年にヨーロッパ人として初めてニュージーランドを発見した探検家タスマンにちなむ。入...
アポイントメント【appointment】
面会の約束。予約。アポイント。アポ。「—をとって訪問する」
アポでん‐さぎ【アポ電詐欺】
《「アポ」は「アポイントメント」の略》電話を使用した振り込め詐欺の一。身内の者になりすまして電話番号が変わったと伝え、再度電話して金銭を要求したり、役所の担当者や銀行員などになりすまして電話をか...
アポリア【(ギリシャ)aporia】
《道のないこと、の意》 1 アリストテレス哲学で、一つの問いに対する答えとして相反する二つの見解が等しく成立する場合をさす。 2 一般に、解決の糸口を見いだせない難問。
アポロニア【Apollōniā】
アルバニア西部にあった古代都市。紀元前7世紀、古代ギリシャの植民都市として建設。古代ローマ時代には学問の町として知られ、後に初代ローマ皇帝となったオクタビアヌスが軍学を学んだ。現在は劇場、宮殿...