出典:gooニュース
航路標識にミサゴが営巣 ヒナ2羽確認、巣立ちまで見守りへ 山口
山口県田布施町沖の瀬戸内海にある航路標識にタカの一種ミサゴが巣をかけ、ふ化したヒナ2羽が見つかった。巣は標識に電気を供給する太陽光パネルを覆っているため撤去が必要だが、親鳥がエサを盛んに運び、巣の中のヒナも元気に育っているため、徳山海上保安部は撤去を見合わせ、仮設の灯器を取り付けて復旧させ、巣立ちまで見守る対応をとった。 標識は田布施町沖の馬島北端から西約800メートルの岩礁上
コシアカツバメ今年も営巣 丹波篠山市のゴルフ場 ふんよけのカラフルな雨傘で羽休め
軒下などに営巣し、赤や青、緑色の雨傘が掛かるカラフルな世界を飛び回っている。 全長18・5センチと一般的なツバメよりも大きい。同ゴルフ場では毎年、数百羽が渡ってくるといい、10年ほど前からふんよけに雨傘を設置。利用客に配慮しつつ、ツバメの子育て環境を守っている。 個々に好みや気分があるのか、ツバメたちは空を舞っては傘を変えて羽休め。
シジュウカラが営巣、過去最多9羽のひな 茂木の滝田さん方 新緑の里山へ巣立ち
【茂木】飯野の滝田春男(たきたはるお)さん(71)が自宅庭にかけている鳥の巣箱に、シジュウカラが営巣した。6年連続で、今年は一つの巣箱で過去最多となる9羽のひながかえり、14日に新緑の里山へと巣立った。
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