出典:gooニュース
NYマーケット 5営業日ぶり反発 前日比339ドル86セント高の4万2732ドル13セントで取引終了 ナスダックは340.89ポイント高の1万9621.68
3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比339ドル86セント高の4万2732ドル13セントで取引を終えた。
NYダウ5営業日ぶり値上がり、終値339ドル高の4万2732ドル…USスチールは6・5%安
5営業日ぶりに値上がりした。 生成AI(人工知能)需要が拡大するとの期待から、半導体大手エヌビディアやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどの銘柄が買われた。 ダウ平均の構成銘柄ではないが、バイデン米大統領が日本製鉄による買収計画の禁止を命じたUSスチールは6・5%安となった。
NYダウは4営業日続落、今年最初の取引は終値151ドル安
【ニューヨーク=小林泰裕】2025年最初の取引となった2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前営業日比151・95ドル安の4万2392・27ドルだった。4営業日連続で値下がりした。 スマートフォン大手アップルが3%近く下落した。中国でスマホを値下げすると報じられ、利益率の悪化が懸念された。
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