出典:gooニュース
【阪神】ため息…珍し2四球グラグラ奥川恭伸を仕留められず、神宮の虎党から大きなため息
2回、先頭大山悠輔内野手(29)が四球。前川右京外野手(21)はランエンドヒットを仕掛け、走者を二塁に進めた。佐藤輝明内野手(25)も四球で1死一、二塁となった。明らかに安定感を欠く右腕を一気に攻め落としたいイニングだったが、坂本誠志郎捕手(30)が中飛、小幡竜平内野手(23)が右飛に倒れた。球場の左半分を埋めた東都の阪神ファンからは大きなため息が漏れた。
1番島田海吏が2安打1四球で貢献「ダメならファーム」と覚悟
初回は2ストライクからボールを見極めて四球。3回は内野安打。8回には猛攻の口火を切る中前打で役割を果たした。1軍昇格後も出番は少なく、2軍戦との“親子ゲーム”を何度もこなして状態を維持した。「ダメならファームと思って、思い切ってやりました。必死に食らいついて結果的に勝利につながったのはうれしい」と笑顔だった。
【阪神】島田海吏、四球と内野安打で2出塁 今季2度目のスタメン出場で存在感
初回の第1打席は四球、3回の第2打席では持ち味の俊足を生かして二塁内野安打を記録した。いずれも得点にはつながらなかったが、ここまで2出塁と打線を先導している。
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