出典:gooニュース
国分寺市の新年度予算案 既存保育園を生かし“待機児童対策”へ
2月17日の会見で国分寺市の井澤邦夫市長は「今回の予算は子どもを中心とした、子育てしやすい街づくりを基本に置いた」と説明し、待機児童対策を強化する方針を示しました。2024年度の国分寺市の待機児童数は24人で、全員が1歳児だったということです。
<25年度予算案>国分寺市 旧庁舎解体、跡地に複合施設整備
市役所庁舎が今年1月に移転したのを受け、旧庁舎があった西武国分寺線恋ケ窪駅周辺の用地1万800平方メートルの利活用事業に4億3999万円を盛った。旧庁舎解体後、図書館や武道館、福祉センターなどを含む複合施設を官民一体発注方式で整備し、2028年度使用開始予定。25年度は解体と設計などを行う。 市ゆかりのアニメ制作会社「タツノコプロ」と連携。同社のアニメコンテンツを生かし、観光客
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