出典:gooニュース
米紙「国軍が塩素ガス少なくとも2回」 スーダン内戦で化学兵器か 米政府が制裁発動へ
スーダンでは23年から国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の内戦が続いている。国務省は詳細に触れなかったが、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は1月、複数の米政府高官の話として、化学兵器は国軍がRSFに対して少なくとも2回使ったとし、塩素ガスだった可能性があると報じていた。
ミャンマーで国軍が学校を空爆 生徒ら22人死亡 大地震受けての停戦は形骸化
ミャンマーで民主派勢力が運営する学校を国軍が空爆し、生徒ら22人が死亡しました。 AP通信などによりますと、12日、ミャンマー北部のザガイン地域で国軍が学校を空爆し、生徒20人と教師2人が死亡しました。 数十人が負傷しているということです。 この学校は国軍と対立する民主派勢力が運営していたということです。
ミャンマー国軍、地震後の停戦期間中も攻撃継続 民間人犠牲
ACLEDの上級アナリスト、スー・モン氏は、北部ザガイン地区、北東部シャン州北部、北部カチン州、西部ラカイン州で国軍が地震発生後も空爆を継続していると指摘した。「国軍は依然として民間人を標的とした空爆を実施している」と語った。
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