エミルスルターン‐モスク【Emir Sultan Mosque】
トルコ北西部の都市ブルサにあるイスラム寺院。もともと14世紀に建てられたモスクがあり、19世紀初頭、オスマン帝国のスルターンであるセリム3世によって、ヨーロッパの建築様式を採り入れたロココオスマ...
エム【M/m】
1 英語のアルファベットの第13字。 2 〈M〉ローマ数字の1000。 3 〈M〉《medium》衣服のサイズのM判。→S →L 4 〈M〉 ㋐《man》男性を表す略号。⇔W。 ㋑《male》男...
エム‐ダブリュー【Mw】
地震の破壊エネルギーの大きさを表すモーメントマグニチュードの記号。→マグニチュード
エリア‐メール【Area Mail】
NTTドコモが提供するサービスの一。気象庁が配信する緊急地震速報や、国・地方公共団体が発する災害・避難情報などを、携帯電話に一斉に同報配信するもの。メールアドレスを用いず、市区町村単位で指定され...
えんち‐じしん【遠地地震】
震源地が国外など非常に遠い場所にある地震。日本の場合、震央距離が日本の沿岸から600キロメートル以遠の地震をいう。⇔近地地震。
えんち‐つなみ【遠地津波】
日本の沿岸から600キロメートル以遠で起こった地震による津波。⇔近地津波。
エー‐エム‐シー【AMC】
《Air Mobility Command》米国の航空機動空軍。1992年にMAC(輸送空軍)とSAC(戦略空軍)の空中給油機部隊とを統合して創設された、米空軍を構成する主要な軍団の一。スコット...
おうきゅう‐きけんどはんてい【応急危険度判定】
地震で被災した建築物が、その後の余震などで倒壊したり、建物の一部が落下・転倒したりする危険性を判定する調査。被災した建物への立ち入りや落下物などによる二次的災害の防止を目的として地震発生の直後に...
おうきゅう‐きけんどはんていし【応急危険度判定士】
大規模な地震などが発生した際に、二次的災害を防止するために、被害を受けた建築物を調査し、倒壊の危険性や、外壁・窓ガラスなどの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定する専門家。所定の講習を受け、都...
おお【大】
[形動ナリ]大きいさま。たっぷりしたさま。「夏影のつま屋の下に衣裁(きぬた)つ我妹(わぎも)裏設(うらま)けてあがため裁たばやや—に裁て」〈万・一二七八〉 [接頭]名詞に付く。 1 大きい、...