あし【足/脚/肢】
1 ㋐動物の、胴体から分かれ、からだを支えたり歩行に使ったりする部分。「—が長い」 ㋑くるぶしから先の部分。「—が大きい」 2 物の下・末にあたる部分。 ㋐物の本体を支える、突き出た部分。また、...
えんちゅう‐ざひょう【円柱座標】
空間の点の位置を表す座標の一。Oを原点とするx・y・zの直交座標をとり、点Pからxy平面に下ろした垂線の足をQとするとき、OQの長さrと、OQがx軸となす角θと、Pのz座標によりP(r,θ,z)...
カテナリー【catenary】
⇒懸垂線
きゅうてん‐えん【九点円】
三角形の各辺の中点、三つの垂線の足、各頂点と垂心とを結ぶ線分の中点の九つの点を通る円。L=オイラーが発見した。
けんすい‐きょくせん【懸垂曲線】
⇒懸垂線
さんすいせん‐の‐ていり【三垂線の定理】
立体幾何学の定理の一。平面外の点Aからその平面に垂線を下ろし、その垂線の足Bからこの平面上にあってBを通らない直線lに垂線Cを引くと、直線ACは直線lに垂直であるということ。
しゃ‐こう【斜高】
正角錐の頂点から底面の一辺に下ろした垂線の長さ。直円錐・柱体などでは母線の長さ。
すい‐しん【垂心】
三角形の各頂点から対辺に引いた3本の垂線の交点。
すい‐せん【垂線】
直線または平面と垂直に交わる直線。その交点を垂線の足(あし)という。垂直線。
すい‐そく【垂足】
垂線(すいせん)の足。→垂線