せっ‐けい【夕景】
1 夕方の景色。 2 夕日の光。夕日(せきじつ)。
セーラ【(イタリア)sera】
夕べ。夕方。
ぜんこく‐ぎんこうデータ‐つうしんシステム【全国銀行データ通信システム】
企業や個人による銀行間の送金・振込み等を処理するシステム。日本のほぼすべての金融機関が参加している。コンピューターと通信回線によりオンラインで処理される。営業日の夕方に当日の全取引を集計し、各金...
そう‐ゆ【桑楡】
1 クワとニレ。また、広く樹木をいう。 2 夕日が樹木の枝にかかること。夕方。夕日。 3 一生の終わりの時期。晩年。「おのれは今六十にとなり—かげせまれば」〈近世畸人伝〉
ソワール【(フランス)soir】
夕方。晩。
たきぎ‐のう【薪能】
1 奈良興福寺の修二会(しゅにえ)の際、大和猿楽四座によって夜ごと薪をたいて演じられた神事能。幕末で廃絶したが、近年復興し、5月11日・12日に行われる。《季 夏》 2 夕方から夜にかけ、野外で...
たそ‐がれ【黄昏】
《古くは「たそかれ」。「誰(た)そ彼(かれ)は」と、人の見分けがつきにくい時分の意》 1 夕方の薄暗い時。夕暮れ。 2 盛りを過ぎて終わりに近づこうとするころ。「人生の—」 [補説]作品名別項。→黄昏
たそがれ‐どき【黄昏時】
夕暮れ時。夕方。→かわたれどき
たそがれ‐なき【黄昏泣き】
《黄昏時(夕方)に起こることから》三箇月コリックのこと。
たま‐の‐かんざし【玉の簪】
キジカクシ科の多年草。葉は長楕円形で、縁は軽く波打つ。夏から秋に、白色で香りのある花を総状につける。花は夕方開き、朝閉じる。中国の原産で、観賞用に栽培。