出典:gooニュース
新鮮ホタテ、20分で完売 いぶり噴火湾漁協が洞爺湖で直売会
【洞爺湖】いぶり噴火湾漁協は22日、Aマートとうや湖店(旭町)で洞爺湖町産ホタテの直売会を開いた。この日水揚げされた10枚前後(約1キロ)入りのホタテを1袋千円で販売。午前11時の開始前に約120人が行列をつくり、1人1袋の限定販売だったが用意した約300袋は約20分で完売した。...
南極の氷が溶ける→火山噴火が増加
化石燃料を燃やし続けると火山の噴火と地震が誘発されやすくなるなんて、にわかに信じがたい話ではありますが、恐ろしいものが中に入っていると知りながら、それでも人間は重たいふたを開けちゃうんでしょうか…。
桜島で未明に爆発的噴火 噴煙1500m【きょうの降灰予報】鹿児島
桜島の南岳山頂火口で、23日午前1時4分に爆発的噴火が発生しました。この爆発的噴火で、中量の噴煙が火口から1500mの高さまで上がり南東に流れ、大きな噴石が火口から600mから900mの7合目まで飛散しました。爆発的噴火の様子ときょうの定時の降灰予報は画像で掲載しています。桜島の爆発的噴火はことし34回目で、噴火警戒レベルは3の入山規制が継続しています。
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ふんかけいかいレベル【噴火警戒レベル】
気象庁が発表する気象統計情報の一つで、火山活動の状況を示す指標。周辺住民や登山者に向けて、危険が及ぶ範囲や必要な防災対策に応じて、レベル1(活火山であることに留意)・レベル2(火口周辺規制)・レベル3(入山規制)・レベル4(高齢者等避難)・レベル5(避難)の5段階で警戒を呼びかける。 [補説]有珠山・浅間山・富士山・三宅島・雲仙岳・桜島など49の火山で運用。
ふんかこう【噴火口】
火山が噴出物を噴き出す口。火口。
ふんかけいほう【噴火警報】
火山の噴火による災害を軽減するために、気象庁が全国110の活火山を対象として発表する警報。大きな噴石・火砕流・融雪型火山泥流など生命に危険を及ぼす火山現象の発生や、危険が及ぶ範囲の拡大が予想される場合に、警戒が必要な範囲を示して発表される。 [補説]警戒が必要な範囲が火口周辺に限られる場合は「噴火警報(火口周辺)」(略称「火口周辺警報」)、その範囲が人の住む地域まで及ぶ場合は「噴火警報(居住地域)」(略称「噴火警報」)として発表される。噴火警戒レベルが運用されている火山では、レベル2および3が噴火警報(火口周辺)、レベル4および5が噴火警報(居住地域)に相当する。
出典:青空文庫
・・・を聞きつつ、やがて大噴火当時そのままの石の原にかかった。千年の風・・・ 伊藤左千夫「河口湖」
・・・「露西亜は今噴火坑上に踊ってる。幸い革命党に人物がないから太平を・・・ 内田魯庵「二葉亭追録」
・・・吹く風にもあります。噴火する火山にもあります。もしこれを利用する・・・ 内村鑑三「デンマルク国の話」