しょうひん‐か【商品化】
[名](スル)商品として売り出すこと。「学生のアイデアが—される」
しょう‐り【勝利/捷利】
[名](スル) 1 戦いや争いなどで、相手に勝つこと。「決勝戦で—を得る」「賃金闘争に—する」⇔敗北。 2 (勝利)仏語。すぐれた利益(りやく)。「亡者の追善には何事か—多き」〈徒然・二二二〉 ...
しょう‐りょこう【小旅行】
家から近い行楽地に日帰りで出かけたり、数日滞在したりする程度の、ちょっとした旅行。「同じ旅館に泊っている留学生が—から戻って来て」〈藤村・新生〉
しょきゅうかくめいこうざひりゅうでん【初級革命講座飛竜伝】
つかこうへいの戯曲。昭和48年(1973)、早稲田大学演劇研究会の学生劇団が大隈講堂裏劇研アトリエにて初演。作者の代表作の一つで再演も多い。「飛龍伝'90殺戮の秋」は、平成2年(1990)に第4...
しょ‐し【諸子】
1 多くの人々を親しみや敬意を込めていう語。同等または、それ以下の人々をさしていう。代名詞的にも用いる。諸君。「学生—」 2 中国周代の官名。諸侯の世子の教育などをつかさどったもの。 3 「諸子...
しょ‐せい【書生】
1 学問を身につけるために勉強をしている人。勉学中の若者。学生。 2 他家に世話になって、家事を手伝いながら勉学する者。
しょ‐せい【諸生】
多くの学問をする者たち。多くの学生や門弟。
しょねんじ‐きょういく【初年次教育】
大学入学直後の学生を対象に行われる導入期教育。レポートの書き方、ディベート、文献資料の検索、教職員とのコミュニケーションなど大学での学問に必要な知識や技術、大学生に求められる常識・生活態度などを...
ショヒド‐ミナール【Shaheed Minar】
バングラデシュの首都ダッカにある国定記念碑。同国独立後の公用語としてウルドゥー語と英語に並び、ベンガル語の地位を要求したベンガル言語運動の犠牲者の追悼を目的として設置。1952年2月21日に、ダ...
しらけ‐せだい【白け世代】
無気力で、何事にもしらけた態度をとる世代。学生運動が沈静化したころに大学生活を送った、昭和30年(1955)前後の生まれの人々を指した語。