にっかん‐せいきゅうけんきょうてい【日韓請求権協定】
昭和40年(1965)に調印された日韓基本条約に付随して結ばれた協定。第二次大戦における強制動員などの被害補償を求める韓国に対し、日本が無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力資金を払うことで、韓国...
にっかん‐としょきょうてい【日韓図書協定】
《「図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定」の略称》朝鮮半島に由来する図書を日本政府から韓国政府に対して引き渡すことを定めた協定。平成23年(2011)6月10日発効。同年、日本政府が...
にっソ‐ぎょぎょうきょうりょくきょうてい【日ソ漁業協力協定】
昭和60年(1985)日ソ間で締結された、ソ連200海里以遠の水域におけるサケ・マス漁業に関する協定。平成3年(1991)ソ連解体後はロシア連邦に引き継がれ、平成5年(1993)北太平洋公海での...
にったい‐ぎょぎょうきょうてい【日台漁業協定】
《「公益財団法人交流協会と亜東関係協会との間の漁業秩序の構築に関する取決め」の通称》尖閣諸島周辺海域における日本と台湾の漁業権について定めた二国間の取り決め。日本は排他的経済水域での台湾漁船の操...
にほん‐かんじのうりょくけんてい【日本漢字能力検定】
「漢字検定」の正式名称。→漢字検定
にゅう‐じょう【入定】
[名](スル)仏語。 1 禅定(ぜんじょう)にはいること。精神を統一して煩悩を去り、無我の境地にはいること。⇔出定。 2 高僧が死ぬこと。入滅。
にんい‐きてい【任意規定】
⇒任意法規
にん‐じょう【人定】
人が寝静まる時刻。今の午後10時ごろ。亥(い)の刻。じんじょう。じんてい。〈色葉字類抄〉
にん‐てい【認定】
[名](スル) 1 資格・事実などの有無、また、事柄の当否などを判断して決めること。「合格と—する」 2 国・地方公共団体などの行政機関が、各種の事柄の存否・当否などを判断して決定すること。
ねつ‐てきてい【熱滴定】
⇒温度滴定