ちゃく‐じつ【着実】
[名・形動]落ち着いて、確実に物事を行うこと。あぶなげなく手堅いこと。また、そのさま。「—に得点を加える」「—な生き方」 [派生]ちゃくじつさ[名]
チャツネ【chutney】
《ヒンディー語から》マンゴーなどの果実に香辛料・砂糖・酢などを加えてジャム状に煮たもの。インド料理の薬味やソースとする。
ちゅう‐きん【忠勤】
忠義を尽くして勤め仕えること。忠実に勤めること。「—を励む」「—を尽くす」
ちゅう‐じつ【忠実】
[名・形動] 1 まごころをこめてよくつとめること。また、そのさま。「職務に—な人」「—な臣下」「—に任務を遂行する」 2 内容をごまかしたり省略したりせずそのままに示すこと。また、そのさま。「...
ちゅうじつ‐ぎむ【忠実義務】
職務などを忠実に行う義務のこと。会社法第355条では、取締役が株式会社のために、職務を忠実に行う義務があることを定めている。 [補説]注意義務と忠実義務の関係については、両者を同質とする説と異質...
ちょうしん‐るこつ【彫心鏤骨】
心に彫りきざみ骨にちりばめること。非常に苦心して詩文などを練り上げること。ちょうしんろうこつ。「—の技巧実に燦爛(さんらん)の美を恣(ほしいまま)にす」〈上田敏訳・海潮音〉
ちょくせつ‐ちんちゃく【直接沈着】
大気に放出された放射性物質が植物の葉や実に付着すること。放射性物質が農作物を汚染する経路の一つ。
ちょく‐やく【直訳】
[名](スル)外国語の文章を、原文に忠実に一語一語をたどるように訳すこと。「英文を—する」「—体」→意訳
つか・む【掴む/攫む】
[動マ五(四)] 1 手でしっかりと握り持つ。強くとらえて離すまいとする。「腕を—・む」「まわしを—・む」 2 自分のものとする。手に入れる。「思いがけない大金を—・む」「幸運を—・む」 3 人...
つく‐ばね【衝羽根】
ビャクダン科の半寄生の落葉低木。山地に生え、高さ1〜2.5メートル。よく枝分かれし、葉は卵形。雌雄異株で、初夏、枝先に淡緑色の小花がつく。果実には4枚の細長い苞(ほう)があり、羽根突きの羽根に似...