出典:gooニュース
アメリカ供与の武器使用を容認 ブリンケン長官が明らかに
アメリカメディアによりますと、武器の使用を容認するのはウクライナを攻撃しているロシア領内のミサイル基地に反撃する場合などに限定され、国境から遠く離れたロシアの基地を攻撃することなどは、引き続き認めないという方針です。ロシア領内への武器の使用をめぐっては、イギリスやフランスなどが容認する考えを示していました。
ロシア領攻撃を一部容認=供与兵器でハリコフ防衛―米
【ワシントン時事】バイデン米政権は、ウクライナが北東部ハリコフ州周辺に越境攻撃を仕掛けるロシア軍への反撃として、米国製兵器を使用してロシア領内を攻撃することを容認した。これまでの政策の「大転換」(米紙ニューヨーク・タイムズ)で、戦況に影響を与えそうだ。
バイデン氏がロ領限定攻撃容認と米長官
【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は31日、訪問先のチェコ・プラハで記者会見し、バイデン大統領がウクライナに対し、米国供与の兵器を使った限定的なロシア領攻撃を容認したと述べた。
もっと調べる