ゆうりょう‐リンク【有料リンク】
ある特定のウェブサイトが、サーチエンジンの検索結果で上位に表示されるように、報酬を支払って他のサイトからのリンクを設置してもらうこと。ペイドリンク。 [補説]サーチエンジンにおけるサイトの評価で...
ゆとり‐きょういく【ゆとり教育】
昭和52年(1977)の学習指導要領の改定で導入された考え方。「受験戦争」と「落ちこぼれ」対策として教科内容と授業時間数を削減して児童生徒の負担を軽減し、余った時間を教科の枠に縛られない総合的な...
ユーエヌ‐エイズ【UNAIDS】
《Joint United Nations Programme on HIV/AIDS》HIV・エイズの世界的な感染拡大に対応するため、国連全体としての取り組みを強化する目的で設置された機関。従...
ユー‐エヌ‐ディー‐ピー【UNDP】
《United Nations Development Programme》国連開発計画。国際連合の機関の一。貧困削減、民主的ガバナンス(統治)の確立、エネルギーと環境問題、紛争や災害などの危機...
ユー‐ティー‐エム【UTM】
《unified threat management》企業などで、コンピューターウイルスや不正アクセスなどネットワークセキュリティーに関わる対策を統合的に管理する手法。UTMアプライアンスを用い...
よう‐たい‐きょう【要対協】
「要保護児童対策地域協議会」の略称。
ようはいりょ‐しゃ【要配慮者】
防災・災害対策の分野で、高齢者・障害者・乳幼児など、災害時に特別な配慮が必要となる人のこと。→福祉避難所
ライフライン【lifeline】
1 命綱。救命ロープ。 2 戦場などで、物資の補給路。 3 都市生活の維持に必要不可欠な、電気・ガス・水道・通信・輸送などをいう語。多く、地震対策との関連で取り上げられる。生命線。
ラピッド‐サイバーこうげき【ラピッドサイバー攻撃】
《rapid cyber attack》感染速度が著しく速いコンピューターウイルスによるサイバー攻撃。自動化された自己増殖機能により、対策が追いつかないうちに広範囲に被害が及ぶという特徴をもつ。
リスク‐トレードオフ【risk trade-off】
あるリスクを減らすと、別のリスクが生じること。また、そのようなトレードオフの関係にあることをさす。感染症対策を強化すると、感染症にかかるリスクは減るが、社会の経済的損害が大きくなることなどが挙げ...