ユーエヌ‐エイズ【UNAIDS】
《Joint United Nations Programme on HIV/AIDS》HIV・エイズの世界的な感染拡大に対応するため、国連全体としての取り組みを強化する目的で設置された機関。従...
ユー‐エヌ‐ディー‐ピー【UNDP】
《United Nations Development Programme》国連開発計画。国際連合の機関の一。貧困削減、民主的ガバナンス(統治)の確立、エネルギーと環境問題、紛争や災害などの危機...
ユー‐ティー‐エム【UTM】
《unified threat management》企業などで、コンピューターウイルスや不正アクセスなどネットワークセキュリティーに関わる対策を統合的に管理する手法。UTMアプライアンスを用い...
よう‐たい‐きょう【要対協】
「要保護児童対策地域協議会」の略称。
ようはいりょ‐しゃ【要配慮者】
防災・災害対策の分野で、高齢者・障害者・乳幼児など、災害時に特別な配慮が必要となる人のこと。→福祉避難所
ライフライン【lifeline】
1 命綱。救命ロープ。 2 戦場などで、物資の補給路。 3 都市生活の維持に必要不可欠な、電気・ガス・水道・通信・輸送などをいう語。多く、地震対策との関連で取り上げられる。生命線。
ラピッド‐サイバーこうげき【ラピッドサイバー攻撃】
《rapid cyber attack》感染速度が著しく速いコンピューターウイルスによるサイバー攻撃。自動化された自己増殖機能により、対策が追いつかないうちに広範囲に被害が及ぶという特徴をもつ。
リスク‐トレードオフ【risk trade-off】
あるリスクを減らすと、別のリスクが生じること。また、そのようなトレードオフの関係にあることをさす。感染症対策を強化すると、感染症にかかるリスクは減るが、社会の経済的損害が大きくなることなどが挙げ...
リスクホメオスタシス‐りろん【リスクホメオスタシス理論】
《risk homeostasis theory》危険を回避する手段・対策をとって安全性を高めても、人は安全になった分だけ利益を期待してより大胆な行動をとるようになるため、結果として危険が発生す...
リストがた‐こうげき【リスト型攻撃】
不正アクセスの手法の一。他のサービスで入手したアカウントとパスワードの組み合わせのリストをクラッキングに用いること。リスト攻撃。アカウントリスト攻撃。パスワードリスト攻撃。リスト型アカウントハッ...