にほんこくけんぽう‐だいじゅうさんじょう【日本国憲法第十三条】
日本国憲法第3章「国民の権利及び義務」の条文の一。個人の尊重と幸福追求権について規定する。 [補説]日本国憲法第13条すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利...
にほん‐りょうり【日本料理】
日本の風土で独自に発達した料理。季節感を重んじ、新鮮な魚介や野菜を用い、刺身や煮物・焼き物・汁物・寄せ物などに材料の持ち味を生かして調理し、強い香辛料をあまり使わない。器の種類や盛り付けにも工夫...
はい‐きん【拝金】
金銭を最高のものとして、極度に尊重すること。「—家」「—主義」
はんざいひがいしゃほご‐ほう【犯罪被害者保護法】
《「犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律」の略称》刑事裁判の手続きにおいて、犯罪の被害を被った人やその家族の心情を尊重し、またその被害の回復に資する措置を定...
はんれい‐しじょうしゅぎ【判例至上主義】
判例を至上のものと考え、判例に忠実に判断すること。特に、制定法主義を採用しているにもかかわらず、法的判断を行う際に判例を過度に尊重すること。→判例法主義 [補説]同種の訴訟に対して裁判官によって...
ハーム‐リダクション【harm reduction】
《harmは害、reductionは減少の意》薬物やアルコールなどの濫用・依存習慣について、ただちに止めさせることを目的とせず、身体的・社会的な悪影響を減らすことに主眼を置いた取り組み。薬物依存...
匹夫(ひっぷ)も志(こころざし)を奪(うば)うべからず
《「論語」子罕(しかん)から》どんなにいやしい者でも、しっかりした志を持っていれば、だれもその志を変えさせることはできない。人の志は尊重すべきであるということ。→三軍も帥を奪うべきなり匹夫も志を...
人(ひと)必(かなら)ず自(みずか)ら侮(あなど)りて然(しか)る後(のち)に人(ひと)これを侮(あなど)る
《「孟子」離婁上から》自分で自分を尊重せず、軽々しい言動をしたり、修養を怠ったりしていると、必ず人からも侮られるようになる。
人(ひと)を立(た)・てる
1 人を使者や代理としてさし向ける。人を派遣する。「神社へ—・てて祈願する」 2 交渉で、相手との間に代理人や仲介者を立ち入らせる。「—・てて縁談を進める」 3 人を自分より上位に置いて尊重する...
フェミニズム【feminism】
1 女性の社会的、政治的、経済的権利を男性と同等にし、女性の能力や役割の発展を目ざす主張および運動。女権拡張論。女性解放論。 2 女性尊重主義。