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辞書
1 折れ曲がること。
「鉤 (かぎ) の手に—して」〈漱石・吾輩は猫である〉
2 関節の運動で、関節の両側の骨が作る角度が小さくなるような動きをいう。たとえば、肘 (ひじ) を曲げる動きがこれにあたる。→伸展
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くっきょくしき【屈曲式】
⇒屈曲光学式
くっきょくこうがくしき【屈曲光学式】
カメラなどの光学系において、対物レンズから焦点面までの光軸が一直線ではなく、プリズムなどによって屈曲される方式。カメラ本体を小型化でき、また、対物レンズの移動を伴わないため、密閉性と防水性を高めることができる。光軸折り曲げ式。屈折光学式。ペリスコープ式。
出典:青空文庫
・・・癖に累いされ、直線に屈曲を見出し平面に凹凸を捜し出して苦んだり悶・・・ 内田魯庵「二葉亭追録」
・・・りといわれるほど蜿蜒屈曲して流れる川で、西袋は丁度西の方、即ち江・・・ 幸田露伴「蘆声」
・・・、でこぼこした針金の屈曲には、女の子のうんうん唸って、顔を赤くし・・・ 太宰治「春の盗賊」
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