出典:gooニュース
内閣府、罹災証明申請様式を統一 巨大地震に備え、利便性向上
内閣府は、災害の被災者が公的支援を受けるのに必要な罹災証明申請書の統一様式を作った。南海トラフ巨大地震などへの備えの一環だ。自宅から離れた避難先で入手した申請書を居住市区町村に提出できるなど利便性が高まる。被災自治体に他地域から応援職員が入った際、様式が同じなら業務が円滑に進む利点もある。全国の自治体に8日付で通知し、対応を求めた。 世帯主、罹災原因、被災した家の所在地の項目
「南海トラフ巨大地震」原作者biki「巨大地震は30年以内に70~80パーセントの確率で起きる」
東日本大震災の際、名古屋港で湾岸のガスコンビナートが炎上する映像を思い返して、“巨大地震が起きた時、ここはどうなるんだろう?”と考えたこともありました」――名古屋は、より多くの読者に関心を持ってもらうための設定だったんですね。
巨大地震で複数の原子炉が被害受けたことを想定…浜岡原発で原子力災害の対応訓練 緊急時の手順確認
静岡県御前崎市の浜岡原発で11月6日、南海トラフ巨大地震による原子力災害を想定した訓練が行
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