じょうようこよう‐ろうどうしゃ【常用雇用労働者】
雇用契約の形式を問わず、期間の定めなく雇用されている労働者、あるいは有期雇用の契約を繰り返し更新し1年以上継続して雇用されている労働者、および採用時から1年以上継続して雇用されると見込まれる労働...
じょうよう‐しゅだん【常用手段】
「常套(じょうとう)手段」に同じ。
じょうよう‐じ【常用時】
日常一般に使われている時間の示し方。平均して太陽が真南に位置する時を正午とする。→天文時
じょうよう‐たいすう【常用対数】
数学で、底(てい)が10である対数。→自然対数
じょうよう‐はくめい【常用薄明】
⇒市民薄明
じょうよう‐ろうどうしゃ【常用労働者】
期間を定めずに雇用されている労働者。厚生労働省の毎月勤労統計調査では、「期間を定めずに、または1か月を超える期間を定めて雇われている者」「日々また1か月以内の期間を定めて雇われている者のうち、調...
じょう‐らく【常楽】
仏語。常住不変で苦がなく、楽であること。
じょうらく‐え【常楽会】
釈迦(しゃか)入滅の日といわれる陰暦2月15日に、興福寺・四天王寺・金剛峰寺などで行う涅槃会(ねはんえ)。《季 春》「遺教経マイクにかかり—/風生」
じょう‐らく‐が‐じょう【常楽我浄】
仏語。 1 涅槃(ねはん)の四徳。常住不変の常、安楽で苦を離れた楽、自在で障りとなるもののない我、迷いがなく無垢(むく)清浄である浄。転じて、極楽浄土にいるように何の心配もなく、のどかな生活にい...
じょうらく‐じ【常楽寺】
長野県上田市にある天台宗の寺。山号は金剛山。開創は天長2年(825)、開山は円仁(えんにん)と伝える。北向観音は古来、厄除けの観音として有名。
滋賀県湖南市にある天台宗の寺。山号は阿星(あせ...