出典:gooニュース
大関琴桜が平幕相手に“セコすぎ相撲”で自身の首絞める…「横綱にして大丈夫?」と昇進見送り懸念
満員の国技館が静まり返った。 3敗4敗の力士がひしめき合って賜杯争いを繰り広げる混沌の5月場所。24日、何とか3敗をキープしたものの、ファンをガッカリさせたのが大関琴桜(26)である。 相手はこの日が大関初挑戦となる湘南乃海。ともに3敗同士、ファンは固唾を飲んで対決を見守ったが、期待はすぐに失望に変わった。 琴桜が選んだのは立ち合い変化。立つと
「2場所連続で平幕力士が優勝なら三役は研修会を開いて猛省すべき」 大混戦の夏場所に元大関・琴風がピシャリ
もし2場所連続で平幕力士が優勝した場合は、三役以上の力士は研修会を開いて猛省すべきだ。(元大関・琴風、スポーツ報知評論家)
8場所ぶり平幕転落の大栄翔が勝ち越し「悔しい気持ちがあったので」即三役復帰へ前進 V争いでも1差
7場所連続守り続けていた三役の座を明け渡し、平幕から再起を期して臨んだ場所で早くも勝ち越し。「悔しい気持ちがあったので稽古もしっかりできました」。先場所負け越した悔しさを晴らすべく、すぐに結果で示した。 1場所での三役復帰へ大きく前進。より確実にするためにもここからが大事になってくる。
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