みち‐とせ【三千歳/三千年】
1 三千年(さんぜんねん)。きわめて長い年月。 2 「三千歳(みちとせ)の桃」の略。
み‐ていねん【未丁年】
まだ丁年に達していないこと。
み‐とし【御年】
穀物、特に稲。また、稲作。「取り作らむ奥(おき)つ—を八束(やつか)穂の茂(いか)し穂に」〈祝詞・祈年祭〉
み‐とせ【三年/三歳】
3か年。さんねん。
み‐どし【巳年】
暦法で、十二支の6番目、巳に当たる年。また、その年に生まれた人。へび年。
耳(みみ)順(したが)う年(とし)
《「論語」為政の「六十にして耳順(したが)う」から》60歳。耳順(じじゅん)。
みょうご‐ねん【明後年】
来年の次の年。さらいねん。
みょう‐ねん【明年】
今年の次の年。来年。「—早々に着工する」
みょう‐みょうごねん【明明後年】
明後年の次の年。翌々年の次の年。
めんぺき‐くねん【面壁九年】
菩提達磨(ぼだいだるま)が、中国の少林寺で無言のまま9年間も壁に面して座禅し、悟りを開いたという故事。