ざっき‐ちょう【雑記帳】
秩序だてずいろいろなことを書きつけておく帳面。
ざ‐はい【座配】
1 座席を割り当てること。座の順序。 2 一座のとりなし。座もち。「—にぎやかに床(とこ)しめやかに」〈浮・一代男・六〉
し
[助動]過去の助動詞「き」の連体形。「しかしか、さはべりしことなり」〈大鏡・序〉 [補説]現代語では、「ありし日」「若かりしころ」などの慣用的な表現で用いられる。
し【詞】
[音]シ(漢) [訓]ことば [学習漢字]6年 1 ことば。文句。「賀詞・献詞・祝詞・序詞・誓詞・題詞・弔詞」 2 文法上の単語の部類。「動詞・品詞・副詞・名詞」 3 詩文。詩歌。「詞章・詞宗(...
し‐あい【四愛】
《虞集「四愛題詠序」の「陶潜は菊を愛し、周茂叔は蓮を愛し、林逋は梅を愛し、黄魯直は蘭を愛す」から》菊・蓮・梅・蘭のこと。
シェールガス‐かくめい【シェールガス革命】
技術革新に伴う米国のシェールガス増産と、それが世界の天然ガス供給やエネルギー秩序に及ぼす影響をさす語。欧州におけるガスプロムへの依存脱却や、中国・インドにおけるシェールガス開発の動きなど。
し‐おき【仕置き】
[名](スル) 1 (多く「おしおき」の形で用いる)こらしめのために罰すること。特に、子供などに体罰を加えてしかること。「いたずらっ子をお—する」 2 江戸時代、刑罰に処すること。特に死刑にする...
然(しか)あれど
そうではあるが。しかしながら。しかはあれど。しかあれども。しかれど。しかれども。「知れる人わづかに一人二人なりき。—、これかれ得たる所、得ぬ所、互ひになむある」〈古今・仮名序〉
しか‐じか【然然】
《古くは「しかしか」か》 [副](「云云」とも書く)繰り返して言わないとき、わかりきったことをいちいち言わないとき、または必要のないことなので省略するときなどに、その代わりに用いる。かようかよ...
しき‐しだい【式次第】
式の順序。式次。