出典:gooニュース
東京為替:ドルは156円台前半で底堅い動き
22日午前の東京市場でドル・円は156円20銭台で推移。156円11銭から156円35銭まで反発。ドルは156円台を維持しており、目先的に157円近辺までじり高となる可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは156円11銭-156円35銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0854ドルから1.0862ドルで推移。ユーロ・円は反転。169円45銭から169円76銭まで値上り。
ハイテクは様子見も買い戻しから底堅い値動きに
売り方にとっては、ポジションをニュートラルに修正しておきたいところであり、買い戻しに伴う需給が相場の底堅さにつながりそうである。 物色の流れとしてはエヌビディアの決算待ちではあるが、ハイテク株の底堅さが意識される可能性から、押し目狙いのスタンスとなろう。
東京為替:ドル・円は高値圏を維持、底堅い米金利で
ただ、米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは売りづらい。円買い縮小もドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円19銭から156円50銭、ユーロ・円は169円59銭から169円93銭、ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0861ドル。
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