こくさい‐どりょうこうそうかい【国際度量衡総会】
メートル条約に基づいて開催される、世界共通の国際単位系(SI)の定義・承認・維持を目的とする会議。加盟国および準加盟国により、おおむね4年ごとに開かれる。会議の決定事項は国際度量衡委員会が理事機...
心(こころ)が狭(せま)・い
周囲の状況や他人の言動を受け入れない。他人に対する思いやりがない。度量が狭い。
心(こころ)が広(ひろ)・い
おおらかで、周囲の状況や他人の言動をよく受け入れる。度量が広い。
こころ‐せば・し【心狭し】
[形ク]度量が狭い。心が小さい。思慮が浅い。「女郎花(をみなへし)咲ける大野を防ぎつつ—・くや注連(しめ)を結ふらむ」〈源・総角〉
こ‐つぶ【小粒】
[名・形動] 1 粒の小さいこと。また、そのさま。「山椒(さんしょ)は—でもぴりりと辛い」「—な(の)雨」⇔大粒。 2 からだつきの小さいこと。小柄。また、そのさま。「—ながらも力持ち」 3 度...
ごう‐ふく【剛腹】
[名・形動]度量が大きく、こせこせしないこと。大胆でものおじしないこと。また、そのさま。ふとっぱら。「—な男」
ごう‐ほう【豪放】
[名・形動]度量が大きく、大胆で、細かいことにこだわらないこと。また、そのさま。「—な性格」「—磊落(らいらく)」 [派生]ごうほうさ[名]
ごうほう‐らいらく【豪放磊落】
[名・形動]《「豪放」も「磊落」もほぼ同じ意味》度量が広く大胆で、小事にこだわらないこと。また、そのさま。「—な性格」
ご‐そく【五則】
度量衡の準拠とする五つのもの。規(ぶんまわし)・矩(じょうぎ)・権(はかり)・衡(はかりざお)・縄(すみなわ)。
さい‐ど【才度】
才知と度量。