シャールクネアーラム‐びょう【シャールクネアーラム廟】
《Tomb of Shah Rukn-e-Alam》パキスタン中部、パンジャブ州の都市ムルタンにある霊廟。14世紀に中央アジアでイスラム教を広めたスーフィー、シャー=ルクネッディーンを祭る。はじ...
しゅう【宗】
[音]シュウ(慣) ソウ(漢) [訓]むね たっとぶ [学習漢字]6年 〈シュウ〉一派をなす教義。また、それを奉ずる団体。「宗教・宗派/改宗・邪宗・禅宗・他宗・八宗」 〈ソウ〉 1 祖先を祭...
シュエダゴン‐パゴダ【Shwe Dagon Pagoda】
ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある仏教寺院。市街中心部、シングッダヤの丘の上に位置する。高さ約100メートルの仏塔を中心として、周囲に60余りの小仏塔や廟が並ぶ。仏塔の頂部には76カラットのダイヤ...
しょう【頌】
1 人の徳や物の美などをほめたたえること。また、ほめたたえた言葉や詩文。 2 「詩経」の六義(りくぎ)の一。宗廟(そうびょう)で、祖先の徳をたたえる詩歌。 3 キリスト教で、神をたたえる歌。頌栄。
しょうへい【昌平】
中国山東省曲阜県の郷の名。孔子の生地。東京湯島の孔子廟(こうしびょう)がある昌平坂の名はこれに由来する。
しょう‐ぼく【昭穆】
中国の宗廟(そうびょう)での霊位の席次。太祖を中央とし、向かって右に2世・4世・6世などを並べて昭とよび、左に3世・5世・7世などを並べて穆とよぶ。
しらみね‐じんぐう【白峰神宮】
京都市上京区にある神社。旧官幣大社。祭神は崇徳天皇・淳仁天皇。初め、讃岐(さぬき)の白峰に廟(びょう)を創建、白峰大権現と称したが、明治元年(1868)現在地へ遷座した。白峰宮。
シルバンシャー‐きゅうでん【シルバンシャー宮殿】
《Şirvanşahlar sarayı》アゼルバイジャンの首都バクー旧市街にある宮殿。14世紀から15世紀にかけて、この地を治めていたシルバン朝のシルバンシャフハーン一族により建造。イスラム寺...
しん‐ち【神地】
神が祭られている土地。神社・宗廟(そうびょう)・山陵などの所在地や神社の境内。
ジア‐ウッダン【Zia Uddan】
バングラデシュの首都ダッカにある霊廟。国会議事堂に隣接し、周囲に公園が広がる。1981年にチッタゴンで暗殺された同国第4代大統領ジアウル=ラーマンを祭る。