出典:gooニュース
56歳元フジアナが明かす強迫観念 当時は「アイドルみたいなもの、若く美しいのを求められ…」
じゃないと、このフレーム(テレビ)の中に残れませんよ、っていう強迫観念。だからそこにずっと残り続けるためにしがみついてきた」と当時を回想した。続けて「で、ある日ふと、これは自然の摂理『老化』というものに対してあらがっている、勝ち目のない戦いだっていうことに気が付いて。これは早く降りた方が、自分の精神的にも健康だと思った」と打ち明けた。
元フジ・近藤サト“若く美しい”強迫観念があった局アナ時代語る「まだバブルの残り香があって…」
若く美しいっていうところを求められてて、じゃないとこのフレームの中に残れませんよっていう強迫観念(があった)」と語った。 そして「ずっとそこに残り続けるためにしがみついてきて、ある日ふと、“これは自然の摂理。老化というものに対して、抗っている勝ち目のない戦いだ”ってことに気がついて。これは早く降りた方が、自分の精神的に健康的だなと思って」と、心境が変化したという。
【三山凌輝】強迫性障害を抱える主人公を熱演!映画『誰よりもつよく抱きしめて』の見どころ【インタビュー】
学生時代からの恋人同士である2人は互いのことを大事に思っているが、良城は強迫性障害による潔癖症のため常にビニール手袋を着用して生活しており、月菜にも触れることができずにいた。ようやく治療を決意した良城は、合同カウンセリングで同じ症状を抱える女性・村山千春と出会い、初めて悩みを共有できる相手に会えたうれしさから距離を縮めていく。
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