出典:gooニュース
29歳審判、試合中に心停止…サッカー少年たちが命を救う!緊急指令室も讃える
サッカー界では試合中に心停止を起こすアクシデントが度々発生している。 そうしたなか、スペインの首都マドリッドの緊急情報局は、9日に公式SNSでこんな発信をしていた。 「試合で審判をしていた若い男性が心停止に陥った。 選手たちは救急隊が到着するまでCPR(心肺蘇生法)を続け、AED(自動体外式除細動器)を使って、脈拍と意識を取り戻すことができた。
マラソン大会ランナーの心停止 救う国士舘大の「モバイルAED隊」 リスクが最も高いランナーは
今回の大会では、心停止といった重症の傷病者は発生しませんでしたが、喜熨斗さんは「ランナーにいつ起きるか分からないのが心停止です。東京マラソンでは約4万7千人に1人の割合で起きています。特にマラソンの後半に多いというデータがあるので、救護体制を強化する必要があります」と語ります。
駅で心停止の男性、目を覚ました後の第一声は…=中国ネット「すごい」「必死だな」
幸い同駅では春節のトラブルに対応するため医師らが待機しており、男性の心停止を確認するとすぐにAEDなどを用いて心肺蘇生を開始。約20分後に男性は意識を回復した。
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