急性（きゅうせい）とは？意味・読み方・使い方

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きゅう‐せい〔キフ‐〕【急性】
の解説

症状が急に起こり、その進み方が速いこと。「—の内臓疾患」⇔慢性。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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急性の前後の言葉

急性の例文(5)

出典：青空文庫

･･･ンフルエンザから来た急性肺炎で冬期休業の間に物故してしまった。そ･･･芥川竜之介「毛利先生」
･･･こじれて急性肺炎になった。かなりいい医者に診てもらったのだが、ぽ･･･織田作之助「雨」
･･･行腸胃熱は治ったが、急性の脚気が襲ってきたのだ。脚気衝心の恐ろし･･･田山花袋「一兵卒」

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