出典:gooニュース
戦没者の遺品集めて史料館に 護国神社・私設資料館の寄贈も受け
太平洋戦争の戦没者の遺品などを展示する施設が8日、大分県護国神社(大分市牧)の敷地内でリニューアル開館した。来年は終戦80年にあたり、神社創建150年とも重なることから、主に戦没者の遺書を展示してきた「言霊記念館」を大きく改装し「史料館」に。歩兵銃や銃剣など約40点が展示されている。
戦没者の記憶、記念誌に 解散の音更町遺族会作成
創立10周年の際にまとめた戦没者の遺影と家族の写真を再録。会員たちは「戦争の記憶を若者につなげたい」としている。...
滋賀県戦没者追悼式 遺族ら約350人が参列
平和祈念滋賀県戦没者追悼式が1日、甲賀市水口町の市民ホールであり、遺族ら約350人が参列した。8月の予定だったが台風接近で延期した。 県内から出征した戦死者は3万2715人。三日月大造知事は式辞で「唯一の被爆国である私たちが二度と核兵器が使用されない世界をつくるためになすべきことは何か、自分自身に問いかけ、全力を尽くす」と語った。
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