出典:gooニュース
最も多い手口は? 最も悪用されたブランドは?【トビラシステムズ調べ】
2位は「金融・決済サービスをかたる手口」(10.8%)、3位は「通信事業者をかたる手口」(8.6%)と続いている。2024年は、官公庁やEC事業者をかたる手口が減少した一方で、電力会社やインターネットサービス等をかたる手口が増加傾向にあった。
同手口の「日本語版」報告も
弊誌では2024年8月頃から英語圏で同様のSteamアカウント乗っ取り手口が流行していることをご紹介しましたが、X上でも、最近こういったメッセージが数多く送信されているという報告が相次いでいます。また、同様にこの手口の「日本語版」が登場したという報告も見られています。
ユーザー申告0件も、よくある詐欺手口2,715件を非承認【LINEヤフー調べ】
一方で、詐欺の手口として多い「未認証のLINE公式アカウントや個人のLINEアカウントへの友だち追加を促すもの」という同社の基準にもとづき非承認とされた件数は、2,715件にのぼった。 ※なりすまし型「偽広告」:個人又は法人の氏名・名称、写真等を無断で利用して著名人等の個人又は有名企業等の法人になりすまし、投資セミナーや投資ビジネスへの勧誘等を図る広告のこと。
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