出典:gooニュース
手口巧妙化、摘発へ一丸 県警と28金融機関、詐欺防止に向け初協定
県警からは最新の手口などについて、情報提供する。 締結式を県警本部で行った。県警の水庭誠一郎本部長は「詐欺被害をいかに減らすかが最重要課題。警察のみで防ぐことは難しく、社会の重要インフラである金融機関との連携は不可欠だ」とあいさつした。県銀行協会の佐藤英司会長(山形銀行頭取)は「手口が非常に巧妙化している。協定を機に情報交換を密にし、県民の財産を守りたい」と強調した。
SNS型投資・ロマンス詐欺の「手口集」 山梨県警が全国初、ホームページで公開
山梨県警は25日、交流サイト(SNS)を介した投資詐欺と恋愛感情に乗じたロマンス詐欺の認知を高めるために「手口集」を作成し、県警ホームページで公開した。県内で発生した被害をもとに手口を分析し、解説している。県警によると、これらの詐欺の手口集公開は全国初という。
金の密輸入、前年から倍増 手口巧妙化、粉末状に加工も 成田空港
24年は、金を粉末状に加工して旅客が持ち込む手口が急増。前年までは見られなかったが、3月以降に49件相次ぎ、押収量は約89キロに上った。12月には、粉状にしたものを小袋に詰め、体内に隠していたケースも摘発されており、今年に入っても続いているという。
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