出典:gooニュース
辻発彦氏 ロッテ・ドラ1西川は打率残せる巧みなバットの「入り」 走攻守にレベルが高い
今後、内角を厳しく攻められることもあるだろうが、強引にならず現在の形を貫けば、ある程度の打率は残せると思う。それほど技術的には期待できる。 守備では初回、和田の安打を処理すると本塁へノーバウンドのストライク送球。足もあるし、走攻守にレベルが高い。この日は1番だったが、他の打順でも十分に対応でき、輝ける力を持っている。(スポニチ本紙評論家)
打率.357で待望デビュー→直後の大怪我で「正座ができない」 大砲候補が見据える“高み”
ルーキーイヤーの昨年、イースタン・リーグで18試合に出場して打率.357(56打数20安打)、2本塁打13打点をマークし、5月11日には1軍初昇格を果たした。同日の楽天戦(ベルーナドーム)に「6番・指名打者」でスタメン出場して1軍デビューを飾り、初打席で内星龍投手からレフト前へプロ初安打。同14日の日本ハム戦(エスコンフィールド)では、初のマルチヒットと初打点を記録し、順風満帆な船出だった。
【ソフトバンク】栗原陵矢が初の打率3割へ城島CBOから金言授かる
ソフトバンク・栗原は昨季、3年ぶりに規定打席に到達して打率2割7分3厘、20本塁打。今季は初の打率3割&30本塁打を目標としている。練習後の会見で「きょうは城島さんとお話させてもらって、3割を打つというより、今までがっついて手を出していた球を打たないようにすることが3割に近づく。もったいない球を振らずに3割を残すという考え方がいいんじゃないのっていう話をしてもらいました」と明かした。
もっと調べる