出典:gooニュース
2軍打率4割も戦力外…こぼれた悔し涙 古巣“凱旋”で思わぬ光景「去年まではなかった…」
1軍では24試合出場、打率.214(14打数3安打)に終わったが、ウエスタン・リーグで打率.403(77打数31安打)、出塁率.466、1本塁打11打点の猛打を振るった。守ってはウエスタンで二塁、遊撃、外野、1軍では三塁にも就いた。 野球人生の視界が開けたかに思えた。翌年はもっとやれる自信もあった。ところが、ソフトバンクの分厚い選手層に割って入ることができず、戦力外通告。
【西武スタメン】打率トップ・渡部聖弥がベンチ外 前日足を痛め交代 連敗ストップへエース・今井達也が先発
渡部選手はこの試合で2本のホームランを放つなど4打数3安打で打率.331と打率トップに立ったものの、チームは連敗で3位後退となっています。先発はエースの今井達也投手。前回は17日のオリックス戦で8回116球、9奪三振1失点の好投も勝ち負けはつかず。ここまで4勝1敗で防御率はトップの0.59とし、古賀悠斗選手とのバッテリーで連敗ストップを目指します。
大谷翔平 10打席ぶりの右前打 再び打率3割台に乗せる 敵地が異例の光景 ファンが大谷のヒット後に続々と帰宅
この一打で再び打率を3割台に乗せた。 この回、先頭のエドマンが三直に倒れ1死無走者で迎えた打席。初球、インサイドの厳しいコースをよけた。2球目の内角カーブにも手を出さなかった。 3球目はインハイのボール気味のフォーシームを打ってファウル。4球目の内角低めをきれいに右前にはじき返した。10打席ぶりの安打だ。
もっと調べる