さっ‐すい【撒水】
[名](スル)⇒散水(さんすい)
さっすい‐しゃ【撒水車】
⇒散水車
さっ‐ぱ【撒播】
[名](スル)種子を田畑全面に一様にまくこと。さんぱ。「牧草の種を機械で—する」
さっ‐ぷ【撒布】
[名](スル)「さんぷ(散布)」に同じ。
さっ‐ぺい【撒兵】
江戸幕府が、文久年間(1861〜1864)に創設した洋式の歩兵。フランス人の教練を受け、江戸城の諸門に配置された。さんぺい。
さつ【撒】
⇒さん
サマルカンド【Samarkand】
ウズベキスタン南東部にある都市。中央アジア最古の都市の一つで、古来、東西交易の要地として栄えた。14〜15世紀にはチムール帝国の都。2001年に「サマルカンド、文化の十字路」の名称で世界遺産(文...
サルサ【(ラテン)sarsa】
ユリ科サルトリイバラ属の植物の根を乾燥させたもの。サポニンを多く含み、皮膚病・梅毒・リウマチなどの薬にする。 [補説]「撒爾沙」「撒児沙」とも書く。
さん【撒】
[人名用漢字] [音]サン(慣) サツ(漢) [訓]まく ばらまき振りかける。まく。「撒水(さんすい・さっすい)・撒布(さんぷ・さっぷ)」 [補説]「散」を代用字とすることがある。 [難読]弥撒...
さん‐すい【散水/撒水】
[名](スル)《「撒水(さっすい)」の慣用読み》水をまくこと。「グラウンドに—する」