出典:gooニュース
スカッシュ審判中に心肺停止 救命措置した13人に感謝状 横浜
心肺停止状態になった男性に手分けをして蘇生措置をしたとして、横浜市の港北消防署は20日、男性の知人ら13人に感謝状を贈った。 消防署などによると、港北区内のスカッシュ施設で昨年10月、審判をしていた東京都稲城市の会社員高橋徹さん(47)が不整脈を起こし、意識を失った。知人らが心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)による電気ショックを実施した。東京都品川区の会社員松本園美
勇気もって救命処置を 札幌の高等支援学校生、AED体験
札幌みなみの杜高等支援学校(南区)の生徒が19日、救急救命士や保育士らでつくる救命防災リーダーズ札幌の講師から心肺蘇生や止血の方法などを学んだ。...
「AEDで救命したら被害届出された」 裏取りしなかった? ABEMA報道番組の抱える問題点、OBプロデューサーが指摘
番組の視聴者が「やはり女性に男性がAEDで救命するのは、立件される恐れがあって危険なのだ」と思ってしまい、女性への救命をためらうことになる可能性がある。 だとすれば、救える命も救えなくなってしまうかもしれない。そのことの重大性を当然、報道機関として重く受け止めねばならないだろう。
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