がい‐すう【概数】
切り上げ・切り捨て・四捨五入などによって表される、おおよその数。「—をつかむ」
がい‐そすう【概素数】
素因数を二つしかもたない合成数。25(5と5の積)、39(3と13の積)、49(7と7の積)など。
がいぶどうさ‐しゅうはすう【外部動作周波数】
《external clock》⇒バスクロック
餓鬼(がき)も人数(にんじゅ)
つまらない者でも、いれば、多少の効果があることのたとえ。また、取るに足りない者も多く集まれば、あなどりがたいことのたとえ。
ガス‐ていすう【ガス定数】
⇒気体定数
がそ‐すう【画素数】
《pixels》画素の総数。デジタルカメラなどでは、総画素数、有効画素数、記録画素数の3種類があり、特に有効画素数をさしていうことが多い。
きか‐きゅうすう【幾何級数】
⇒等比(とうひ)級数
き‐かんすう【奇関数】
関数f(x)のうち、すべてのxに対して、f(−x)=−f(x)を満たす関数。例えば、f(x)=xやf(x)=sinxなど。⇔偶関数。
きぎょう‐ぶっかしすう【企業物価指数】
企業間で取引される財(商品)の価格の変動を示す指数。国内企業物価指数・輸出物価指数・輸入物価指数で構成され、日本銀行が月次で公表している。企業向けサービス価格指数がサービスを対象とするのに対し、...
きぎょうむけサービスかかく‐しすう【企業向けサービス価格指数】
企業間で取引されるサービスの価格の変動を示す指数。日本銀行が月次で公表している。企業物価指数が商品を対象とするのに対し、企業向けサービス価格指数は金融・保険・不動産賃貸・運輸・情報通信・広告・リ...