ぎゃく‐すう【逆数】
ある数との積が1となる数。2の逆数は½、⅓の逆数は3。反数。
ぎょうきょうはんだん‐しすう【業況判断指数】
企業や業界などの景況感を数値化した指標。特に、日本銀行が四半期に一度発表する日銀短観の中心となる数値指標。景気がよいと判断した企業の割合から、悪いと判断した企業の割合を引いた数値で、「よい」だけ...
ぎ‐らんすう【擬乱数】
⇒疑似乱数
くうかん‐しゅうはすう【空間周波数】
縞模様のような空間的な周期的構造における、単位長さ当たりに含まれる構造の繰り返し数。
く‐かず【句数】
1 句の数。 2 連歌・俳諧で、百韻または歌仙一巻のうち同季・同種の句を何句まで連ねてよいか規定したもの。 3 連歌・俳諧で、一巻を巻き終わったあと、懐紙の巻末に作者名とその句の数を記入すること...
く‐かず【工数】
細工の手数。物をこしらえる手数。「上塗りに—がかかったから」〈滑・浮世床・二〉
くち‐かず【口数】
1 ものを言う回数。ことばかず。「—の多い人」 2 食べ物を用意しなければならない人の数。「—を減らす」 3 一口単位で集める寄付や資金などの数。
くぶん‐せんけいかんすう【区分線形関数】
区分的に定義される関数のうち、各小区間が一次関数(線形関数、f(x)=ax+b)で表されるもの。階段関数、ランプ関数などがある。
くみこみ‐かんすう【組(み)込み関数】
《built-in function》コンピューターで、プログラミング言語にあらかじめ用意されている関数。三角関数・対数関数などが組み込まれている。ビルトイン関数。
クラーク‐すう【クラーク数】
《Clarke number》地球表面下約16キロまでの元素の存在比を質量百分率で示したもの。米国の地球化学者クラークにより算出された。